ふるさと環境フォーラム 義経 賢二会長

 私達の事業・農業の多面的機能は16年間の取組のなかで、広く国民から認知されて来ました。食料の自給率は、昭和35年は90%、昭和40年は75%でしたが、今は38%までになっています。私達の事業の役割が大変、重要になっています。

 水田は小さなダムの役割や景観を守っています。今、活動組織の方々が苦労されている、長寿命化の予算削減については、九州の協議会として、国会へ要望して行きます。