令和３年度
島原農地保全広域協定運営委員会（５／２１）
平野俊輔会長挨拶
平成２７年に設立され、第２期目の２年度を迎えました。交付金が削減されてきているなか、昨年度は長寿命で９事業を、今年度も７組織で計画されています。コロナ禍でありますが、１３組織が力を合わせ、事業を推進して行きます。
会議では令和２年度の収支決算・監査報告を承認し、令和３年度の事業計画・予算を決定しました。
事業報告 維持・共同活動は ①４Ｈクラブによる除草作業（三会原） ②イノシシ防護策作り（立野）
長寿命化事業は ①農道舗装工事（三会原・島原深江・柏野佐野・戸田下 ４組織） ②ポンプ更新（有明ビューティグリーンの会） ③ゲートの更新（久原）が報告されました。
運営委員２０名、連絡調整員１１４名を選出しました。
委員から、大きな組織の御協力で、運営委員会の事業が順調に進められていることに、感謝の意が表明されました。
議長を平野会長、事業報告を片山事務局長、司会を横田氏（島原市）が行いました。
１３組織から下記の委員を選出しました。
